広告代理店とは

 広告代理店を説明するにはまずは広告について少し説明しなければなりません。 広告を出す者が広告主として、放送事業者、ISPなどの媒体社からスペースや時間枠を購入します。 広告はメディア特性に合わせて制作した広告メッセージを出稿し、公衆に伝達します。 広告出稿時に広告主となる企業が数多く、メディアも種類が多く、適切な広告活動は難しいのです。 広告主とメディア双方から手続きの権限を委ねられ、仲立ちをするのが広告代理業です。 広告代理店は業態メディアの広告枠を広告主に売り、手数料を得るというのが基本的企業形態です。 広告代理店は昔においては純粋に仲介だけを行っていました。 代理店は時代とともに役割は広がっており、広告を制作指示するのも広告代理店の業務になりました。
 制作部門を持つ広告代理店の場合は、制作部門が広告制作会社と共に行います。 代理店は顧客の商品開発、顧客企業や製品のイメージの構築、イベントのプロヂュース、運営を行っています。 日本の広告費は、経済産業省の特定サービス産業動態統計や、電通の発表資料でみれます。 2004年の広告費は、電通資料では5兆8,571億円となっています。 広告費の傾向として、主要四媒体広告(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)はテレビ以外は低迷しています。 インターネット広告(サーチエンジン連動型広告)が大きく伸びていることが注目です。